ザ・プロディジー(The Prodigy)のフロントマンであるキース・フリントが3月4日に死去しました。
英テクノバンド「プロディジー」のキース・フリントさんが死去、49歳
まず、ザ・プロディジーを紹介します。
メンバーは、
リアム・ハウレット(Liam Howlett) :プログラミング、キーボード担当
マキシム(Maxim):MC/ヴォーカル/ダンサー
そして、先日亡くなったキース・フリント(Keith Flint):MC/ヴォーカル/ダンサー、
の3人で、過去には他にダンサーが2人いたようです。
キース・フリントは逆モヒカンなど奇抜なファッションでも有名でした。
ザ・プロディジーについては1997年ころラジオで「Breathe」がよく流れており、バイトの帰りに「ザ・ファット・オブ・ザ・ランド (The Fat of the Land) 」を買った記憶があります。
というわけで、このアルバムしか持っていませんが、かなりインパクトのあるアルバムで今でも車などで聴くことがありますね。
すでに、20年以上前のアルバムであるものの古さを感じさせないサウンドです。
他のブログやコメントなどを見ると、やっぱり、「ザ・ファット・オブ・ザ・ランド (The Fat of the Land) 」をきっかけに聴き始めたとか、最高のアルバムという書き込みがありました。
エレクトロ系は好き嫌いが分かれると思いますが、エレクトロ系は好きな方にはお勧めのアルバムです。