マイク・オールドフィールドの動画をググっていたら、
懐かしい動画を発見しました。
マイク・オールドフィールドが「オマドーン」発表後の1980年のネブワースライブです。
マイク・オールドフィールドが26歳か27歳ころのライブです。
このライブ動画ですが、
昔、ライブビデオを見たことがあり、
その後、LDで販売されていたので購入しました。
LDプレーヤーが壊れてしまい手元に無いのでLDだけが残っている状態でしたが、
Youtubeってすごいですね。
そのライブを発見しました。
マイク・オールドフィールドのLDは他にも買いましたが、
やっぱり、これが自分の中ではベストです。
演奏されている曲について、
最初の曲は「ギルティ」です。
1979年にシングルで発表された曲です。
マイク・オールドフィールドがピック弾きと指弾きで音色を使い分けているのがいいですね。
次がチューブラ・ベルズです。
元々、マイク・オールドフィールドの多重録音のため、
ドラムが入っていないのですが、
ドラム入りでアレンジされており迫力があります。
何と言っても一番の感動は、
最後のオマドーンです。
こちらもオリジナルアルバムではドラムが入っていませんが、
ドラム入りにアレンジされています。
特に最後の盛り上がり、コーラス、打楽器(ドラム)のソロ、とにかく感動ものです!
ちなみにドラムはピエール・ムーラン(ゴング Pierre Moerlen's Gong)です。
この動画ではLDに入っていなかったオマケは
スペインのギタリストDiego Cortésとの演奏です。
マイク・オールドフィールドが、このようなデュオをやっていたのは驚きです。
こちらはギルティGuiltyのビデオです。
オリジナルはアップテンポでシンセサイザーがフィーチャーされたディスコっぽい感じですね。
意図しているかどうかはわかりませんが、エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」のフレーズらしきものが入ってます。