ポーランドのマテウスくん、気づかぬうちにAvesのNo.6 Turdus つぐみ も公開していたです。
友人が知らせてくれたおかげで判明です。
これはちょっと不思議な感覚の曲っすね。
(自分で言うか?)
60曲もあれば妙な曲もありますって。
Avesは一日1曲~3曲を無理やり作っていった曲集なので、かなり無理やり作ったものも多く。
(・・・ ↑ 何言ってんだ?)
まぁそれでもいい感じでできたとは思っていますけどね、自画自賛。
12曲1セットで、第3巻の25番~36番が一番妙なものが多いと思っています。
2巻・4巻・5巻、つまり後になればなるほどいいものがいっぱいありますよ。
(自分で言うか?アゲイン)
この4巻の最後の48番とそれから5巻からの9曲の、併せて10曲を、自分も今年のライブで弾く予定です。
自分で弾く時は「これはイマイチだな」ってのは弾きません。
それにしてもマテウスくん、すげ~な。
短い曲とは言えオレでさえ覚えてないのに、全部暗譜してるぜ。
それに1番~3番の映像で気づいてますが、2カメ使ってるし、マイクシステムもいいマイクで2マイク以上使ってます。
なんて贅沢な。
ありがたいです。
(● ̄▽ ̄●)
ホントにおもしろいものですね。
この彼の場合、体格的に恵まれているとは言い難いのですが、ここまで世界に十分通用するほどのトップクラスの演奏技術と感性をそなえている上にしかもまだ若手のピアニストが興味を持って取り組んでいてくれること、これは願ってもないことです。
ミュンヘンのピアニストくんもすごいんですけど、完璧主義すぎて発表を待つまでに何年もかかります。
もちろんそれだけかけただけの結果が多分得られるのでしょうけど、それはそれでミュンヘンくんの年の功(たぶん30代後半から40代か)でどんなものができるのか興味あるのですけどね。
完成するまで、自分が生きていられるかもわからないし。(笑)
あらゆる意味でこのポーランドのピアニストくんはとても明確にわかりやすく、すんげ~期待しています。